世の中の何十億の人の誰にも<私>(心とか、魂とか、自我とかいうのかもしれません)がある。
⇒【<私>の対称性、一般性、普遍性】
ところが、いまここに、自分自身の中から外を覗いている、特別で独特な、存在感を伴う<私>が居ます。
⇒【<私>の非対称性、独特性、独在性】
誰にもあるという<私>と、自分自身にしかない独特な<私>と何が異なるのでしょう。
なぜ自分自身の<私>だけが、こうも独特で、存在感を伴うのでしょうか。
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