[ 読者 ]:読者の名を入れて読んで!
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[ 読者 ]と名付けられた地球人型ロボットの視点(操縦席)は、今の今覚醒しています。
そして気が付きます。
宇宙は「(図り知れない)混沌 」、つまり、絶対にわかり得ない、不可解なものごと状況で満たされてる。
・宇宙の存在理由(根源的理由)・・・だれが、何のために?
・宇宙の始まり(根源的原因)・・・ビッグバンの前は?
・人間が存在し生きる理由・・・だれのために? 何のために?
・そして ── 宇宙にたった一つの ── 視点(操縦席)が、今何のために出現しているのか(根源的理由)・・・江戸時代には出現していなかったではないか。その視点(操縦席)は、やがてどこへ行くのか? ・その視点(操縦席)は、なぜ ── あの超裕福で超カッコよくて、幸せそうなXさん(他人)の意識にではなく ── 貧相でかっこ悪い[ 読者 ]の意識に憑りついてしまっているのか?
・他人である ── Aさんは「視点(操縦席)がある」というが、本当か?錯覚か?
などなど。そんなのは一切解らない。 知る方法がいない!!
「 ある(と考えて辻褄が合う)」が満たされているビッグバン宇宙(物理的宇宙)内。
それでも不確定性原理でも指摘されているように、観測の限界状態がたくさんあることだって知れている。
人間が観測できるエネルギーには何の反応も示さず、まったく観測不可能な世界のことを知る方法は?
例えば、
・素粒子の中心はどうなのか?
・ブラックホールの中心は?
なども「(図り知れない)混沌 」そのものだ。
それらを「 ある(と考えて辻褄が合う)」というためには、何をどう観測すればいいのか、どこを探ればいいのか。その手懸りさえも見つけられない。
あらゆるものごと現象は「 曖昧 」であり、かつ「 (図り知れない)混沌 」が染み出しています。
「 ある(と考えて辻褄が合う)」というのは認識装置がそのように解釈して納得しているだけ、そう言うことだ、と理解すべきかもしれません。
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※ 上の富士山の写真が上下逆になっています。
でも、そんなことはどちらでもいい。
曖昧な解釈でも、辻褄があっている、と思えばそれでいい。そのことで何も起こらなければ何の問題もないのです。
間違っていた、もっと精度が上がった、と認識した時にそのように修正すればいいだけのこと。
コメント
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