[ 読者 ]:読者の名を入れて読んで!
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[ 読者 ]の認識装置(脳みそ)は、今の今、覚醒しています。
そして気が付きます。
認識装置を持つ地球人型ロボットたちは、
── 実感を伴う視点が紛れもなく出現している地球人型ロボットのことを「 私 」だと認識している!
── 実感を伴う視点があるのかどうだか解らない地球人型ロボットを他人と認識する。
このもっとも当然のことが、科学的に実証できない。 同様に ──
[ 読者 ]ロボットについても、様々な手段で[ 読者 ]ロボット自身の認識装置(脳みそ)や宇宙服(肉体)の外部から観測する限り、その実感の正体も、視点(操縦席)さえも見つけられない!
Aさん(他人)ロボットの実感や視点(操縦席)を見つけられないのと同じだ!
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従って、鏡に映し出された[ 読者 ]ロボットの映像も、機器を使って[ 読者 ]ロボットの認識装置の外から観測する限り、結局は、他人ロボットなのです!
これが、少なくとも普遍性を基本に構築されている科学やその他の学術たちの限界です!
「(図りしれない)混沌 = 解り得ない、解き得ない、知り得ない 」
という概念を持ち込まない限り、宇宙を理解することは無理なのです。
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